昨日、コロナの感染予防対策として各々が当日の抗原抗体検査とPCR検査を行った上で、撮影時以外はマスク着用の徹底と入室時の手指消毒を施して亀山努さんとフリーランスのスポーツ新聞記者との同窓会の話をいたしましたが、現在、亀山さんはメディアでもお見かけしますが、とある専門学校の硬式野球部のコーチもされています。また、フリーランスの記者も多くのスポーツ選手との交流があり、やはり選手の悩みとして「スポーツ障害との闘い」の話になりました。
特に亀山さんは現役時代、腰椎骨折・肩鎖関節脱臼・膝関節半月板切除・重度のアキレス腱炎・足底腱膜炎など度重なるスポーツ障害に悩まされていましたので、京阪クリニックの乾利夫院長と私が研究している「スポーツ障害再生促進療法」に興味津々でした。
もともとは免疫細胞であるマクロファージを活性させる食品なのに…
この「スポーツ障害再生促進療法」の中核を担っているのが「MAF」という食品なのですが、元々は天然成分のみで構成された食品で「癌の免疫療法」として開発されたものでした。
■マクロファージとは?
しかし、私が多発性骨髄腫(現在は10年以上完全寛解状態)を患った際にこのMAFを使用していると髪の毛や爪が伸びるのが早くなる事に気付き「もしかしてケガの回復が早くなるのでは?」と思いつきました。そして相談したのが乾先生で、お互いに意気投合し、これが「MAFスポーツ障害再生促進療法」を始めるきっかけとなったのです。
特定の保存的療法と組み合わせると抜群な効果を発揮する事を発見
ちょうどその頃、当院に筋肉や靱帯・骨や軟骨の損傷で引退の危機に追い込まれているプロスポーツ選手が何人かお越しになっていたのですが、皆が藁にもすがる思いで「保存的療法だけでなんとか治したい」との申し出をうけましたので、何人かの選手に対して行ったのがMAFを使った再生療法でした。
そして先ずは乾医師とMAFの種類(インジェクション/カプセル/パウダー/スプレー/キャンディなど)の選択を行い、当方でいくつかの保存的療法を選別して再生療法の研究が始まりました。するとある種類のMAFと特定の保存的療法でケガをしていた部位が早期再生していることが分かりました。それはMRIや超音波画像診断でもはっきりと確認ができるほどの回復度合いで、担当していた整形外科医の先生も認めて下さり、その時のお墨付きは本当に感無量でした。
数年間、MAF再生療法を研鑽して多くのスポーツ選手に適応
今年でMAF再生療法を導入して6年目に突入しましたが、乾先生のご指導ご鞭撻とスポーツ障害を専門になされている諸先生方の協力があり、今やスポーツ障害やケガ・負傷など、慢性的な障害や神経障害にも対応できる先進的な療法となっています。
現役時代のケガが経年劣化の様に痛みを再発させる
久しぶりに亀山さんと会って気掛かりだったのは膝の状態が芳しくないようにお見受けしたことです。現役時代の負傷部位の痛みが再発したのだと思います。また、私と同様にヘビーな体型になっておられるので、年齢を重ねるごとに内科的にも問題を抱える懸念もありました。
MAFは現在感染流行中の567やガン、血管系、免疫系、神経系の問題にも結果を出す事が認められており、思わず亀山さんから「試してみたい」との申し出を受け、1年分のMAFを受け渡したのが上の写真です。また、フリーランスの記者も自らが中年ランナーとして活動していて、やはり疲労の蓄積と免疫低下が顕著になってきたことから健康を意識して病気や過労性障害の予防として愛用頂いています。
元プロ野球選手とマスコミ記者が興味を示し、厳しい眼で更にMAF再生療法を検証
プロ野球選手というのは現役時代に手厚いケアを受けているため「患者」としては達人(?)ですし、またマスコミの方はあらゆる情報の知識が豊富で、スポーツ選手がケガをした際の駆け込み寺(病院や治療院)などを大変良く認識されている強者(?)なので、そんな達人や強者たちが今後、厳しい眼で検証してMAFの効果について私たちに情報提供をして下さり、また経過や結果も各方面に発信して下さるとの事で大変感謝しております。
この様な現役のプロスポーツ選手やそのOB、マスコミの方まで「MAFスポーツ障害再生促進療法」に注目されていますので、ご興味のある方はお申し出ください。⇒ トータルヘルスケアホームページ
免疫系やガンの補助的療法としてしても世界各国で実績がありますので、相談されたい方は京阪クリニック/再生未来クリニックまでお問い合わせください。⇒ 京阪クリニックホームページ
MAFにご興味があります方は⇒ すこぶる健康通販までお問い合わせください。
※なお、最近、治療家の先生方の問い合わせが当院や再生未来クリニック/再生ファーマにございますが、治療院の先生の購入相談につきましても「すこぶる健康通販」(担当:岡本)が治療院様の唯一の総代理店となっています。
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