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ブログ2020.07.13

COVID-19の第二波に備えて

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COVID-19の第二波に備えてのアイキャッチ画像

COVID-19の第二波の前兆が出始めている中で、奈良県や大阪府でも感染者の報告がまた出始めております。ただ、このコロナ禍においても、第一波における当院の患者様数は緊急事態宣言前と変わらない状態を維持させて頂いており、院内での感染対策にご協力いただいていることも含め、本当に患者様には大変感謝しております

当院では3密を防ぐために、いくつかの工夫を行っています。

① 60坪ほどの院内では30分に1名の間隔で患者様の予約を入れさせて頂いています。
② 60坪ほどの院内に4名以上の患者様が入らないようにしています。
③ 玄関エントランスに手指消毒(オスバン)を設置して、低濃度オゾン消毒も常時行っています。
④ 院内では患者様毎にベッドの消毒と患者様への手指の消毒をアルコールで行っています。
⑤ プラズマクラスターとナノイオンの2台空気清浄機で院内環境に努めています。
⑥ 施術時間内は一部の窓を常に開けて換気扇で外気を院内に流入・排出させています。
⑦ 昼休みには天然素材の抗菌剤(インフェシャット)を院内に噴霧散布しております。
⑧ 院の終了時から翌朝まで高濃度オゾン消毒を行っています。
⑨ 感染予防のため患者様には院にお入り頂いた直後と院から出られる直前に水素水またはオゾン水を飲んでいただいています。
⑩施術者は患者様毎に手洗いまたは手指と腕の消毒を行っています。

詳しくは過去ブログのこちらをどうぞ
 ⇒【COVID-19(新型コロナウイルス)と戦うトータルヘルスケア!!】
 ⇒【新型コロナウイルス(COVID-19)の予防と対策について】

コロナ禍における心得

現在のCOVID-19の対策として専門家や知事・政府などからいろいろな情報が入っている中で、コロナ禍における「新しい生活スタイル」と良く表現されています。

しかし、私は「新しい生活スタイル」ではなく「先人から受け継がれてきた生活様式(日本人の知恵)」に立ち返ればCOVID-19の感染を大幅に減らすことができるのではないかと考えております。

感染を防ぐ日本人の挨拶には無言でも「会釈」という素晴らしい習慣or習わしがあり、小学校の頃から「手洗い・うがい」「整理・整頓」や「掃除当番」等の衛生意識を学び、「整列」「整列歩行」で今でいうソーシャルディスタンスを学び、そして学校給食をしゃべりながら食べていたら先生からよく怒られたものでしたが、それは今でいう飛沫感染を防ぐための最善な方法であると思います!
また、「早寝早起き」「一汁三菜」は免疫力を強化することにつながる根本であり、日本人が好きなお風呂も感染予防と免疫力強化に役立っています。

この機会に「もう一度日本人の素晴らしい生活様式を見つめなおす」ことで、新型コロナウイルスからの感染リスクを低下させ、またそうすることで、もしかしたらこれまで結果が出なかった生活習慣病などの障害も克服(軽減)できるかもしれません。

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