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ブログ2019.02.15

世界初の試みが…

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世界初の試みが…

水泳・池江璃花子選手が白血病と診断され、ファンの方はもちろんアスリートや芸能界、多くの応援を受けていらっしゃることは、皆さんもよくご存知だと思います。なかには、愚かな発言でバッシング。。という方も。
血液のガンとも言われる白血病。私や周囲に白血病の方がいらっしゃらないので軽はずみな事は言えませんが、私自身、別の病気で入院中に検査項目を間違て入力され偶然「多発性骨髄腫」の前がん状態であることが判明した事があり、青天の霹靂と言うか診断された特の池江選手の気持ちは少しは分かるつもりです。

世界初の試みが…


当時、診断された大学病院では何もすることが無く、指をくわえて血液検査結果を見に行くだけの通院が続いていました。
月日が経過していくうちに徐々に血液データが悪化、このままではマズイなと思い、先進医療である「超高濃度ビタミンC」点滴とマクロファージ活性療法を別のクリニックで受けることにしました。
すると、全ての血液データが通常値に戻ったのです。
検査数値は目に見えて分かりますから、明らかに良くなったと分かれば、気持ちも変わります。

特にIggと言う値は下がる事はかなりの希少な現象で大学病院の先生も驚くほどの改善経過をたどっていました。
今現在は100kmを歩いたり、ハードトレーニングを行ったり、たまにはレスリングをするなど健常者そのものの生活を送っており、この超高濃度ビタミンC点滴とマクロファージ活性因子療法が無ければと考えると恐ろしくなります。

実は超高濃度ビタミンC点滴以外にも、途中から水素吸引療法と還元電子療法の機器を当院で導入して合わせて治療を進めてきたのですが、昨年からは超高濃度ビタミンC点滴を休止してマクロファージ活性因子療法と水素&還元電子療法だけで1年間様子を見ていますが、安定状態が継続しています。

現段階での多発性骨髄腫は難治性の高い癌で厳しい予後が覚悟していたのですが、抗がん剤も何の投薬も受けずに超高濃度ビタミンと数種類のサプリメントと水素&還元電子療法で不治の病と言っても過言ではない「多発性骨髄腫」の前がん状態が完治している事には私自身も驚愕の思いです。

当院にも癌の患者様(当院の施術は癌の治療ではなく、全く他の施術で)がお越しになられていますが、先進医療の専門医を紹介して超高濃度ビタミンCやマクロファージ活性因子療法で患者様が喜ばれています。

そして、まさか、私のこの貴重な経験が大ケガで「手術」や「再起不能」に近い状態を劇的に回復させる療法の世界的発見につながるとはだれもが思っていなかったのです。この続きは次回に…

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