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ブログ2018.06.29

恩師の存在

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恩師の存在

先日、滋賀県の日野高校レスリング部の練習に大相撲力士が参加させていただきました。
この日野高校リスリング部顧問南敏文先生は、幻のモスクワオリンピックの代表選手でした。高校レスリング界ではその育成法に定評があり、これまでにも、合同自主トレとして読売巨人軍:二岡智宏選手、アテネオリンピック金メダリスト:鈴木桂二選手、柔道世界選手権金メダリスト:新谷 翠選手、大相撲幕内力士:阿夢露関・などのトップ選手の練習を好意的に受け入れてくださっていました。
今回の力士もレスリングの基礎練習や反復練習を行いながら、障害の回復度合いを確認するために大変役立てることができました。この力士は、順調に行けば7月場所はそこそこで9月・11月場所では大活躍をする予感を感じさせてくれました。

ところで昨今の大相撲の印象は芳しくなく印象が悪いと言っても過言ではないかもしれません。しかし、この度の力士が所属している部屋の力士たちは昔から目を見張るものがあります。過去には何人かの関取経験者も自主トレ先の施設の高齢者に激励の慰問を行ったり、非常に親方の教育が行き届き礼節ある振る舞いで弱者や高齢者に対して思いやりがある対応をなされていました。
今回の力士も、私が卒業した朝桜中学時代の校長先生が日野高校に行く道中にあることから一緒に訪問してくださりました。
88歳になった恩師の校長先生は、力士との交流を大変喜んでいただき、私も本当に嬉しかったですね。
結構、大相撲力士は横柄なイメージを持っていた私ですが、ここの部屋の力士は本当に教育が行き届いていると感心してます。

私にとっての恩師とは朝桜中学時代の野球部顧問であった島村忠男先生と校長先生であったこの西村光男先生です。
私の人生にとってこの2人の先生に出会えたことが今にあると確信しています。
島村先生も定年を迎えようとしていて、西村先生は88歳なのですが未だに私は定期的にこの先生方とはご縁を持たせていただいていることに、恩師の存在があることに感謝しています。

現在、当院には夕方になると多くの学生患者様が受診されますが、障害に苦しむ選手たちに希望と夢と喜びが提供できるようにとの思いで情熱をもって施術に取り組みさせて頂いています。
これも私が恩師に授かった根底の思いを、未来ある子供たちに提供することで恩師に報えることだと考えているからです。
当院のある香芝市は日本でも有数な15歳未満の子供が多い地域です。私がプロ選手の対応で培ったノウハウを学生患者様にも提供することで、地域にも貢献出来ればと考えます。

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