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ブログ2018.02.16

足のトラブルと外反母趾のおはなし

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足のトラブルと外反母趾のおはなしのアイキャッチ画像

女性に多い外反母趾。
その要因は合わない靴が第一要因と、思われている方も多いのでは?

実際、先端の生体力学(バイオメカニクス)理論でも検証されていますのでしばらくの間、足の障害や外反母趾について述べさせて頂きます。

私は1993年後半に足の生体力学理論を佐藤博信さんと言う方とのご縁から、足の先進国でもあるアメリカのバイオメカニクス理論を知ることとなりました。
その勉強をやり始めて2~3年経過した頃でしょうか。
私の知人である篠原茂清と言うトレーナーから当時、阪神タイガースで活躍をしていた亀山努選手の紹介を受けることになったのです。

その頃の亀山選手は、アキレス腱の痛みでかなり苦しんでいました。
既に痛みが出てから6か月以上も経過しており、しかもいくつかの病院を受診して手術まで決まっている選手を紹介されたことは、正直大きなプレッシャーでした。
そこで、佐藤博信さんにお願いをして亀山選手と一緒に1泊3日の強行スケジュールで渡米することになったのです。

現地で診察と検査をして頂いたのがDrグレン・オッカーと言う全米屈指の足病専門医。当時、どの様な見立てをするのかドキドキしながらアメリカに行った事を覚えています。

日本でも相当な検査の上での手術という判断であったことから、私も亀山選手も覚悟をもっての診察でした。
ところが、意外にも検査は簡単。亀山選手の足の形状を見て、足の指・足首・踵の動き・ひざの動き・股関節の動きを触診と角度系で測ったうえで、裸足でのウォーキング・ジョギング・ランニング・ダッシュを行い、そして同じメニューを今度は、シューズを着用させて繰り返し行うという単純なものだったのです。

その結果は、、
1か月以内に痛みがなくなると言う驚きの診断!さらに機能的なインソールとシューズとスパイクを使用しながら、セルフケアのストレッチ、私が直接行う専門的療法のレクチャー、更にはドクター直々にスポーツ量販店まで出向いて下さり、正しいシューズとスパイクの選び方まで力説頂いたのです。
その時のドクターオッカーの詳しすぎる知識には脱帽したこと今でも鮮明に覚えています。

現実に、日本に戻りドクターオッカーのメニューをこなしていくことで、たった3週間で亀山選手はプロ野球選手として通常メニューを行えるようにまでなったのです。

私が足とインソールの勉強をアメリカでも行う様になったのは、これらの経験があったからです。また、私がニューバランス社のシューズも推奨しているきっかけにもなった出来事でもあります。
それはなぜか?
当時、ドクターオッカーが薦めた機能的シューズがニューバランスばかりだったからです。

※この出来事は亀山努著(なんでやねん)と立川智之著(女の不調は足から治る)にも記されています。

これから足にまつわる連載をさせて頂きますので拝読頂ければ幸いでございます。

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