最近、腰や首の障害による神経障害と思われて当院に来られる患者さんの中で、神経内科的疾患が見つかることがあります。
当然、神経内科の名医を紹介して対応して頂ているのですが、なかなか神経内科的な病気は厳しいものがあります。
それよりも考えさせられるのがほとんどの患者さんが何らかの医師を受診していても、神経内科的疾患の指摘を受けていないケースが多いという事です。
結果、徐々に状態を悪化させている感も否めません。
当院では、神経内科の専門医の承諾のもとで神経系のアプローチを始めているのですが、各メーカーの賛同を頂き、高圧酸素・水素療法.・電子療法・微弱電流療法で神経を穏やかにする療法も取り入れています。
これらの療法は痛みもなく、これまでの状態がストップするか徐々に回復する傾向にありますので、ドクターからの紹介も受けています。
また、大学病院で入院したうえで整形外科や脳神経外科、神経内科の検査を受けるも、どこも特に異常はないと診断を受けていながらも、両足のシビレや痛みの症状が全くなくならなかった患者さんの場合も、低周波や超音波療法を駆使して対応すると状態が徐々に軽減されてきています。(この患者さんも医師の同意を得て対応しています)
当院は自費療法を採用していることで初回のカウンセリングには十分な時間を確保していて、施術時間にも余裕をもって対応していますので、わからないものは分からないままに放置して施術を進めるなく、価格的に試行錯誤して対応する療法はいままで気づかれなかった状態を見つけることができて、結果を出す院としての確立を図ることができたのだと思います。
四月からは神経レベル・細胞レベルの回復を念頭にした機器もさらに導入されますので、これよりも幅広くより専門的な療法を提供できると思います。
痛みやシビレでお困りの方はご相談ください。