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ブログ2017.10.19

「奇跡の復活」が希望をくれる

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腰痛に悩んでいた中学生選手の2人がお世話になったお相撲さん。
しかし彼は、実は2年半ほど前に膝と足首を脱臼。しかも神経の断裂を伴う大ケガ!
誰もが彼が土俵に復帰することは困難だと思っていました。
彼は、当院を最後の砦としてやってきました。
でも私の目からも、前途多難の厳しい現実が圧し掛かっていました。
このままではだめだ、と、私はあるお医者様方に協力をお願いしました。
一人は堺市の、膝治療でとても有名な整形外科医の先生、そして神経内科の先生、細胞再生の先生です。
当時行っていた施術を中心に、先生方と密接に連絡を取り合い試行錯誤しました。
先生方のご尽力、試行錯誤と偶然の積み重ねで、全く動かなくなっていた足首や足指に感覚が戻り始めたのです。
そして徐々に関節が動き始めるまでに回復をしました。

彼の状態から考えて、正直、私達の目標は、装具をつけて何とか歩行が出来るまで回復…といったところでした。
ところが彼の回復の勢いは止まらなかったんです。歩行どころか、ついには2年半ぶりに本場所の土俵に上がり見事復活!
このエピソードはNHKのBS放送でも奇跡の復活として取り上げられ、角界の話題になったそうです。

同門の力士や親方は感動の涙。同じようなケガで引退をせざるを得なくなった元関取からも花束を贈られました。
この話は以前にもしましたが、もう一度。
厳しいプロの世界で奇跡の復活を遂げたアスリートが、未来を担う学生さん達をまじかで指導してくれることに、ただただ感謝。
そしてなにより、奇蹟の復活を遂げた方が身近にいて、その話が聞けること。
それは、これまで障害で悩まされてきた方や、大けがをして復活を目指している方に大きな希望を与えてくれるのです。

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