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ブログ2023.02.16

亀山努さんとジャガー横田さんと行った高知市のうどん屋さん

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亀山努さんとジャガー横田さんと行った高知市のうどん屋さんのアイキャッチ画像

先日、プロ野球の二軍キャンプ地である高知市へ往診に行って参りました。
実に高知市を訪問するのは、ニューバランスシューズとカスタムメイドインソールのイベントで帯屋町商店街にあったスポーツ店に仲が良い亀山努さんとジャガー横田さんとで参加して以来20年ぶりでした。
このイベントでは2泊を要したため、夜に帯屋町商店街を亀山さんとジャガーさんと一緒に歩いたのが懐かしい思い出です。

高知県最大の繁華街にある屋台のうどん店

その時にこの高知市のはりまや橋近くにある商店街の「ド真ん中」にとても珍しい「うどん」の屋台があり、普通は「屋台」と言えば「ラーメン屋」なのに「うどん」をされている屋台に興味がそそられ、3人でその屋台で食事をしたのを思い出しました。この懐かしい思い出の屋台が未だに存在するのか?と思い、帯屋町商店街に出向くも当時屋台があった場所には何の面影も無く、20年という月日の流れをしみじみと嚙締めていました。
諦めてもう一つの想い出のお店「お茶漬けのよこやま」というお店に行き、食事を済ませて帯屋町商店街を再び歩いていると何やら相当古い屋台らしき車を発見!まだ準備段階だったのですが、声を掛けてみると20年前の屋台である事が判明したので、15分程待って「スペシャルうどん」を食べさせていただきました。

うどん好きな私も納得できる出汁と天ぷら

このお店は屋台だと侮ってはならないレベルで、出汁は関西人が好むカツオがよくきいていて、驚いたのが天婦羅の揚げ方!これが絶品で、屋台としては相当なレベルでした。
私が一番客でしたが、うどんを食している間に次々とお客さんが来られる繁盛ぶりで、店主の人柄もあり、帯屋町のソウルフード化しているお店でした。

意外とメニューも豊富で「五目おにぎり」も絶品

相当に年季が入った屋台のお店

実はこのお店、名前も知らないのですが、帯屋町商店街の「大丸」前にあり「四国銀行」の対面にありますので、21時以降に尋ねられたら日曜日以外はお店を出されているそうです。

世界的にも非常に珍しい車両を発見

旅好きな私は日本を満喫したく、この高知での仕事を終えて帰りはせっかくなので一般道で関西まで帰る事にしました。そこで偶然に立ち寄った甲浦(かんのうら)駅でとても珍しいバスなのか列車なのかを発見したので紹介します。
よくよく思い起こすと私は年に一回ほど知床に往診に行くのですが、その際にJR釧網(せんもう)本線で同じバスなのか?列車なのかが線路に走行しているのを見たことがありました。
この時はテスト段階で結局はシステムがうまく行かずに導入を断念したらしいのですが、その失敗した方式を「阿佐海岸鉄道」がリベンジに成功して運用している車両です。これが成功するとローカル路線の生き残り策として注目されていますので「阿佐海岸鉄道」に一度、このチャレンジを応援するために春には乗車しに行きます。

がんばれ!阿佐海岸鉄道

このシステムは線路では鉄道として運用され、線路区間が終わるとバスに変身して一般道を走行するユニークな車両で、世界初の実用運転の貴重なシステムらしく、偶然、バスから列車に変身する場面をバッチリ押さえましたので、興味のある方はご覧ください。
バスから列車に変身する阿佐海岸鉄道↓

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