昨晩ですが、コロナの感染予防対策として各々が当日の抗原抗体検査とPCR検査を行った上で、撮影時以外はマスク着用の徹底と入室時の手指消毒を施して
再生未来クリニックの乾先生が開発したMAFの症例報告会に参加しております。
自然免疫と再生医療に興味を持つジャンルを超えた医師の交流の場
今回はざっくばらんに話ができるようにと乾先生のご配慮で会食をしながらの座談会となりました。
ガン免疫治療の乾先生を中心に、脳神経外科の超エキスパートの先生、歯科医師で先進的な考えで活動されている先生、ケガや負傷の回復を専門に行う厚生労働省認定の整復師、そしてスポーツメディスンの分野でメディカルトレーナーとして活動させて頂いている私とがジャンルを超えて「投薬などを用いずに結果を出せる療法」を模索したり、症例報告を行ったりと充実した時間を過ごすことができました。
プロ野球選手が実感したスポーツ科学についての課題を話し合う
当院はいつも思うのですが、本当に患者さんに恵まれています。それは紹介先の医療機関の先生からもよく評価を受けているのですが、本当に患者さんには感謝しています。
今回も私がスポーツ障害の早期回復をサポートするために、MAFを愛用いただいている当院の患者さんであるプロ野球最年長クラスの藤田一也選手と現役時代に多くのケガに苦しんだ元プロ野球選手の亀山努さんも参加していただきスポーツ障害の課題についても語って頂きました。
プロ選手も意外と課題だったのが早期復帰するための栄養知識
プロ選手をはじめトップアスリートがケガをした場合の今までの常識としては、まず①専門知識がある医師に受診すること②経験豊富なトレーナーや治療家に診てもらうことが早期回復のため最も行われているポピュラーな考え方でした。しかし、近年のスポーツ障害の対応法は向上していて、休息や安静、回復促進の意味で高圧酸素カプセルを用いたり、ケガをした部位を刺激しないようにして、筋力を低下させないためのトレーニングを並行して行っています。
また、栄養療法としては骨にはカルシウム、筋肉にはたんぱく質やアミノ酸、軟骨にはプリティオグルカンやグルコサミン・コンドロイチンを用いる栄養学も発展してきています。ただ、現役の藤田選手は「全てが基礎的な栄養摂取法で具体的に障害や負傷を回復させることに特化した栄養方法や、今までにプラスアルファ出来るものは何なのか?薬は痛みを止めることはできるが、治癒促進ができる薬がなぜないのか?」とプロ選手として栄養管理は当たり前の中で常々疑問に思っておられたそうです。そんな時にちょうど私が藤田選手にMAFを紹介しましたので、とても興味を持ってくださいました。
藤田選手にMAFを推奨した時のお話はこちら
近年の自主トレで最も走れると実感!しかも医師からは体力的に若返りも評価される
MAFを使用してからは明らかに疲労やケガの回復が早く、40歳にして「近年の自主トレの中で今年が一番走れている!」と喜ばれていて「風邪やインフルエンザにも掛かりにくくなった」「感染症にも強くなった」実感されているそうです。また、健康診断の結果も以前に比べとても良好で、医師からは「昨年よりも明らかに若返っているデータだ」とお墨付きを受けられたそうで、ケガの回復以外に健康やパフォーマンスの維持においてもMAFを使用したメリットがあるそうです。
藤田選手がMAFを導入されてからのお話はこちら
実は当院の患者さんでありながら初めて会った亀山さんと藤田選手
亀山さんとは患者さんとして来院されてから30年近い付き合いで、藤田選手とも20年近い付き合いなのですが、私がこの二人と同時に会うのは今回が初めてでした。
次回は医学的な話とは別に亀山さん・藤田選手と一緒に話した内容や思い出を紹介させて頂く予定です。
この様な現役のプロスポーツ選手やそのOB、マスコミの方まで「MAFスポーツ障害再生促進療法」に注目されていますので、ご興味のある方はお申し出ください。⇒ トータルヘルスケアホームページ
免疫系やガンの補助的療法としてしても世界各国で実績がありますので、相談されたい方は京阪クリニック/再生未来クリニックまでお問い合わせください。⇒ 京阪クリニックホームページ
MAFにご興味があります方は⇒ すこぶる健康通販までお問い合わせください。
※なお、最近、治療家の先生方の問い合わせが当院や再生未来クリニック/再生ファーマにございますが、治療院の先生の購入相談につきましても「すこぶる健康通販」(担当:岡本)が治療院様の唯一の総代理店となっています。
医科(特に治療院様)向けルートお問い合わせ先⇒すこぶる健康通販