MENU

ブログ

  • Home
  • ブログ
  • ガン治療の専門院である京阪クリニックにどうしてスポーツ選手が…?

ブログ2022.12.30

ガン治療の専門院である京阪クリニックにどうしてスポーツ選手が…?

facebook

Twitter

LINE

ガン治療の専門院である京阪クリニックにどうしてスポーツ選手が…?のアイキャッチ画像

自身の癌治療で発見した再生能力

当院はケガや負傷・外傷性疾患・障害や不調を専門にしており、ガン治療の専門医とは全く縁のない分野であると言えます。ただ、そのガン専門医とご縁することになったのが、私自身に襲ってきた「多発性骨髄腫」がきっかけです。10年前、他の検査の際に偶然見つかった難治性の癌です。
その時にガンの治療として「高濃度ビタミンC」と「MAFカプセル」を使用していたのですが、どうもMAFを飲んでいると髪や爪がのびるのが早くなっていたので「もしかしてMAFが代謝を促進させて細胞を活性(再生)化しているのでは?」ということに気付きました。この発見をMAFの開発者である京阪クリニックの乾 利夫先生にお話ししたところ、とても興味を持って下さり、今まで乾先生がターゲットとされていた「ガン」や「自閉症」へのMAFの効果以外に、新たに私たちの「ケガ」の分野でも「ぜひMAFの臨床結果を教えてほしい」と言って下さったことで、ガン専門医とのご縁ができました。そして、このご縁によって当院の患者さんもたくさん救われることになりました。

引退を覚悟で来られたプロスポーツ選手が見事復活

当院には「年齢的に手術をすれば引退」となるプロスポーツ選手などのトップアスリートが来られる事も少なくありません。そこで注目したのがMAFでした。

「何とか保存的療法で選手寿命を延ばしてあげたい」という思いから、乾先生にお願いをして共同で「スポーツ障害の再生療法」に取り組むことで意気投合しました。ただ私たちも初めての試みでありましたので、色々試行錯誤したりと日々研鑽をしていったのですが、それが予想をはるかに上回る回復で競技復帰する選手がこれまで以上に増えて行く結果となりました。以降は一般患者さんにも応用しているのですが、これまでとは格段に違う回復力に私たちは当然ですが、今までどこに行っても結果が出なかったという患者さんも驚愕する結果となっています。

以前に紹介した藤田一也選手にMAFを推奨した理由

彼は現在“40歳の内野手”という身体に負担が掛かりやすい条件下でプレーをされています。
また、疲労の蓄積はケガの原因となりますし、疲労こそが免疫低下の要因となりますので、現在 流行している「コロナや季節性インフルエンザ」への感染リスクも高くなることから推奨させて頂きました。
■藤田選手にMAFを推奨した時のお話はこちら

通年活動する選手の心得

回復力とは「肉体的疲労」「精神的疲労」「免疫力の低下」が挙げられるのですが、藤田選手はこの疲労の3要素を克服するためMAFを摂取されています。
「肉体的疲労」とはケガは当然なのですが、筋肉痛、身体の張りやダルさ、なかなか疲れが取れないなどで、「精神的疲労」とは億劫や集中力の低下、ウツ気味、不安感などが挙げられます。
そして「免疫力低下」とは心身のストレスが生じることで、知らず知らずに免疫が低下して感染症にかかりやすくなる状態のことです。

藤田選手がMAFを導入したきっかけ

ほとんど通年活動されているプロ野球選手にとっては「健康維持を心がける」ことは「選手生命を左右する」ほど重大なことで、この点 藤田選手は超ベテランの域に入っても活躍できているのは、プロとしての心得が大変に顕著で、そのためには惜しまず身体の為にお金を掛けておられ、ケアグッズなどもかなりの種類を持参して自主トレやキャンプをこなされています。もちろんシーズン中もですが…。
それでも超ベテランの域に入るとなかなか疲労の3要素を克服する事が容易ではなくなってきました。特に彼の場合は並大抵の方では乗り越えることが出来ない、大変なストレスと葛藤をしてきた経緯もある事から「今以上それ以上」のケアが必要となった事が、このMAFを導入するきっかけとなりました。

シーズを通しての体感した結果

一年間MAFを摂取して変化を感じたのは12/27のブログで紹介させて頂いた「人間ドッグ」での驚異的な回復なのですが、それでも今シーズンも相当なストレスがあった中での検査結果には、本人も驚く以上に「魔法の食品」だと感謝感激の様子で乾先生に報告されていたのが印象的でした。

この記事をシェアする

facebook

Twitter

LINE

カテゴリー
アーカイブ

タグ