往診先で見つけた美味しいお店②

本日は第2弾！

今回、１０月３日～１０月５日の間に奈良県⇒新潟県⇒滋賀県の出張時に行った美味しいお店を３回に分けてご紹介しています。

南魚沼市塩沢にあるテイクアウトのおにぎりのお店！「うおぬま倉友農園」は最高！

多くの方が「新潟県魚沼産のコシヒカリは美味しい」というイメージがあると思います。この「うおぬま倉友農園」は以前に青森県への往診に行った帰路を全て一般道で使っている時に見つけたお店です。

それから３回ほど行かせて頂いているのですが、今回行ったときはと長蛇の行列！理由を尋ねると全国ネットのTV番組で紹介されたのがきっかけでそれ以降は毎日長蛇の列が続いているそうで、しかも、この日は「新米」の直売日も重なり行列に拍車をかけている状態！結局、１時間３０分も待ってその「おにぎり」を購入したのですが、そこまで待ってでも買いたくなるのがこのお店の味です。（有名になる前から私の直感で見つけることが自慢のお店です。）

私も米どころの滋賀県の東近江市（旧蒲生町）で８年間暮らしていましたので、いいお米には不自由しなかったのですが、そんな私でも「うおぬま倉友農園」はこれまで食べた「おにぎり」の中でも群を抜いた美味しさと言えます。
食べれば普通のおにぎりなのですが、食べた瞬間のお米の甘みと食べ終わった後の甘さの残存感が頭にインプットされてしまい、ついつい食べてしまう「おにぎり」なのです。
その美味しさから、そこのお店で販売している減農薬のお米や天日干し（はざかけ米）のお米を購入して、自宅で「おにぎり」を作ってみるのですが、何度試しても再現することが出来ません。
結局、「うおぬま倉友農園」の「おにぎり」はお米が育ったお水でご飯を炊いているのと、ガス炊飯器の火加減と水加減を熟知されているので、私たちがいくら頑張っても太刀打ちできないのだと思います。
滋賀県の道の駅にもテイクアウトのおにぎり店があるのですが…
私は新潟や隣県に行く際は「うおぬま倉友農園」に行ってしまう程、とりこになってしまう私にとって日本一のおにぎり屋さんです。！

「うおぬま倉友農園」のHPはこちらです↓

おにぎり屋