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ブログ2020.03.07

新型コロナウイルス(COVID-19)の予防と対策について

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MAFプロテイン

現在、新型コロナウイルスの特効薬が存在していない中で有効な治療法も確立されていないのが現状であり、コロナ対策で最も重要なのが『予防』であると言われています。

身近にできる感染予防

日本人の気質として手洗いと消毒の徹底は周知されていますが、こと新型コロナウイルスにはうがいが必ずしも有効な手段とは言えず、むしろ30分ごとに少量のお水やお茶を飲むことは感染予防に有効的でのどに付着しているコロナを水の力で洗い流し胃酸で死滅させるという考え方とお茶のカテキンの力も、期待できる予防法かもしれません。また、マスクも感染拡大を防止するには有効だが、自己への感染を防ぐことは難しいとされています。

免疫力を向上させる食事が大切

予防と共に私たちが考えなくてはならないのは、新型コロナウイルスに感染しても、いかにして軽症な状態に抑えることができるか?ということです。
その有効手段こそが食事。「ニンニク・生姜・ヨーグルトなどの乳製品」が免疫力をつける食事として知られていますが、こと新型コロナウイルスに有効として注目されているのが「レンコン」と「カレー」です。
これらの食品を工夫してコンスタントに摂取することは『食薬』となって新型コロナの感染症状を軽減できるかもしれません。しかし毎食レンコンやカレーを食べるのは大変!!そこで手軽に摂取できる「食薬」として期待されるのが…

特別食で免疫を向上させて新型コロナウイルスを撃退

私は2つの院を経営しているのですが、2年前からマクロファージ活性因子を含有している特別食(MAFプロテイン)を患者様にお勧めしています。
このMAFプロテインは、本来ガンなどの患者様で低下している免疫力を向上させるための食事療法として開発された特別食なのですが、当院ではスポーツ障害や身体のトラブルの早期回復で導入していたところ、思わぬ副産物として「風邪をひかなくなった」「家族でただ一人インフルエンザにかかっていない」「花粉症で苦しむ時期なのに大丈夫」などの声が多数寄せられており、究極の「食薬」といっても過言ではありません。

臨床医もコロナ対策

私はこのMAFプロテインを多くの医師に紹介して食事療法による患者様の機能回復の症例についての検討会を定期的に行っているのですが、やはりどのクリニックにおいてもMAFプロテインを使用されている患者様からは「インフルエンザや風邪にかかっていない」や「今年は花粉症がでていない」という声があがっているそうです。そのため、いくつかのクリニックではスタッフを感染から守るため全員に福利厚生としてMAFプロテインを配布するほど期待されています。




MAFプロテインとは

本来はがん患者さんの抵抗力アップを目的として開発された自然の食品で、産後数日が経過した母牛から搾乳した乳清やチーズもしくは植物に含まれている「たんぱく質」の中にあるマクロファージ活性因子を抽出して作られた食品です。
例えば初乳の乳清には子供の身体を守るための成分が豊富でラクトフェリンは良く知られていますが、同じくマクロファージ活性因子も豊富に含まれていて、その活性因子は眠っている身体の中のマクロファージを呼び起こす成分として、癌やリウマチなど抵抗力をつける食品として注目されているのです。そもそもマクロファージ活性因子はマクロファージの働きを活発化させてウイルスや細菌を侵食し、破壊させる働きをしています。ただ、マクロファージ自体の働きは40歳を境に低下してしまう傾向にあるため年齢とともに免疫が下がり、病気になりやすくなったり、体の回復(再生)が遅くなったりします。

新型コロナウイルスから身を守るためにも、MAFプロテインを「食薬」として取り入れてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先:06-6773-0202

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