アドバイザー プロフィール
トータルヘルスケアグループ
アドバイザー 立川勇希
大阪北区生まれ、滋賀県東近江市(旧蒲生町)育ち。
高校時代にレスリングに取り組み、インターハイ・国体・社会人選手権・全日本選手権で入賞を果たす。現在、レスリング5段。
高校卒業後、大学進学するが父の急死により断念。会社に勤務しつつ医療系の学校を卒業。
1993年栄光ヘルスケア(現トータルヘルスケア)を開業。
1997年関西整骨院(現栄光整骨院)開業。
私の施術は「体の歪みを正し」
つながりを正しく戻す施術です
プロ野球選手の専属トレーナーや各プロレス団体の公認トレーナーを歴任。総合格闘技団体のリングトレーナーも務めていた。
アメリカの足病専門医や整形外科医、トレーニング施設などに太いパイプを持ち、数々のオリンピック選手を渡米させ紹介している。
開業後、元阪神タイガース・亀山努選手のアキレス腱炎治療で渡米。日本では手術以外治療法がないと言われた症状だったが、アメリカの足病専門医は、シューズとインソールの改善や治療プログラムによって回復可能と診断。亀山選手は約3週間で復帰を遂げた。
この「足病専門医」とは膝痛、外反母趾など足のトラブル専門の医者で、当時日本では認知すらされていない医療。衝撃を受けた立川は、以降アメリカに頻繁に渡り足病専門医、足底板技師に師事。大学や有名シューズメーカーのラボなどでバイオメカニクスやシューズ、インソールについて学ぶ。
こうした足病医学に基づくシューズやインソールが国内にも必要と考え、1998年株式会社SUKOBURU設立、バイオメカニクス理論に基づくインソールやシューズ開発を行っている。
「腰でも頭でも、人の体はすべてつながっています。人間はその生活習慣、姿勢、職業、スポーツなどで、どうしても体が歪んでしまうもの。
その歪みが時には体のつながりを崩し、痛みになって表れるのです。病院などで原因が見つからない場合は、これに該当することがとても多い。
私の施術は、体の歪みを正し、このつながりを正しく戻す施術です。
当院の施術で正し、さらにご自宅でのセルフケア指導で原因となっていた日常習慣を改善していただく。長く何度も頻繁に通う苦労は、もうしていただきたくありません」