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当院が応援している
アスリートのご紹介

応援しています!
当院で改善された
アスリート達へのエール

奥村 展征さん
東京ヤクルトスワローズ

私はプロ選手やトップアスリートを診させていただく機会が多いのですが、その中には中学・高校・大学時代に診ていた選手が プロ野球に入団したりオリンピックに出場したりすることがあり、その一人が奥村 展征選手です。

私が奈良県の生駒市で開業している時代にわざわざ滋賀県の湖南市から来てくれていました。(実は高校まで私も滋賀県東近江市)

奥村選手は日大山形のキャプテンとして甲子園で山形県初のベスト4進出、その後読売ジャイアンツに入団、ヤクルトに移籍してからいくつものケガの苦難を克服して一軍で定着されました。素朴でとってもシャイな学生だった奥村選手をどうか期待して応援して下さい。
※スパイクやシューズをコーディネートいたしました。

亀山 努さん
阪神タイガース

全力疾走でのヘッドスライディングで一世風靡した亀山さん。

彼ほど情が深く、サービス精神が旺盛な選手を見た事はありません。誰に対しても嫌な顔をせず相手を思いやる優しい方です。亀山さんと私はつい共感できて、本音で話が出来る戦友のような存在です。リトルリーグの監督として世界一のチームを作り上げ、少年に夢を与えられた亀山さん。野球界にとっても大切なキーパーソンだと思います。

ライオネス飛鳥さん
元女子プロレスラー
(WWWFシングル王者・TWFシングル王者)

最初の記憶は、腕を支えて小さくうずくまっている姿。

負傷し、痛みやシビレ、握力低下と満身創痍。とてもプロレスが出来るような状態ではありません。でも飛鳥さんを支えたのはプロとしての使命感。当院で施術を受けながら強行出場し続けたその姿は、根性の一言に尽きます。実は何度か引退を薦めたのですが、ファンのため、後進の選手たちが成長するまでと、彼女はリングに立ち続けました。
その人柄も素晴らしく、最も尊敬できるアスリートの1人です。

嶋 重宣さん
広島カープ・西武ライオンズ
(2004年セリーグ首位打者)

私が出会った多くのスポーツ選手の中でも、最も礼節が出来ている方です。

人への配慮に優れ、「和をもって貴しとなす」という役目を果たせる方、「この人のお願いであれば断る事が出来ない」と誰もが思える人格の持ち主です。投手から野手へと転向し、その上首位打者としても活躍するなど選手時代の活躍も素晴らしいものでしたが、それ以上に指導者としても今後も大活躍される、きっと名選手を輩出される…そう確信しています。

藤田 一也さん
楽天イーグルス

ファンや子供たちの配慮も格別で謙虚さと礼節をわきまえた人柄!

嶋 重信選手、北川 博敏選手、そして藤田 一也選手はプロ野球選手の中でも人格者の一人です。 別の意味で亀山 務選手もファンや関係者を和ますいい選手でした。しかし、その中でも藤田 一也選手は「男の中の男」。なかなか経験することがない大きな苦難に遭遇しても他の人たちにはその苦悩を悟られることなく野球道を貫き通しました。

大学時代の故障からの付き合いですが、昔も今も変わらぬ品行方正と男気さを備わったとても尊敬できる選手です。
※スパイクやシューズをコーディネートいたしました。

吉橋 伸雄さん
新日本プロレス

今や新日本プロレスでもメインイベンターまで経験している吉橋選手ですが、当院には若手プロレスラーとして付き人をしている時代から時々来てくれています。

私はプロレス界の中で女子プロレスラーはライオネス飛鳥選手、男子プロレスラーは吉橋 伸雄選手が人格者レスラーの代表格だと思っています。 プロレスの世界は怖そうに思われがちですが、実は悪役レスラーであっても礼節ができている選手が多く、その中でも吉橋選手は好印象が残る選手です。

倉田 珠里亜さん
プロゴルファー
(LPGAプロテスト1位通過)

初めて施術させて頂いた時は、まだアマチュアゴルファー。

まさかプロテストで1位合格するほどに成長されるとは…! というのも、実力云々ではなく、倉田さんがプロには相応しくない(!)ほど、とても優しい方だったからです。また生体力学的に疲れがたまりやすい体質というハンディーも見られたのです。でも倉田さんは、優しい人柄の中に強い精神力があり、ハンディーを克服し、見事プロテスト1位合格されました。その優しさと強さで、今後スポーツ界で大きな存在となることでしょう。今後もさらに活躍される事と期待しています。

鈴木 圭治さん
元柔道選手
(アテネオリンピック金メダリスト)

鈴木さんは北京オリンピックの予選大会前に施術させていただきました。

彼は礼儀正しいだけでなく、とても心が広いんです。全日本選手権のライバル・石井 慧選手、彼が鈴木さんと同じ股関節の痛みに苦んでると知り、当院を紹介されたのです。
敵に塩を送るような話ですが、鈴木さんは「最大のライバルとベストな試合をしたかったから」。その美学には感服でした。(因みに鈴木さん自身は試合直前、肩関節を痛めて、ベストな状態で試合に挑めなかった事だけは付けくわえさせていだたきます)。

二岡 智宏さん
読売ジャイアンツ・北海道日本ハム
(2002年日本シリーズMVP)

二岡さんは大学時代から足の障害に悩まれていました。

自ら体調管理を徹底し、巨人時代はスポーツ用品の契約を受けていたにもかかわらず、自費で金型を作成し、当院でオーダーメイドスパイクやインソールを購入したり、球界で高圧酸素カプセルを最も早く購入したり、私が同行して一泊三日で渡米し、足病専門医へ受診するなど足のケガでは大変努力されていました。こうした努力が無ければもっと早い段階で選手生命は終わっていたかもしれませんね。

ほかにも多くのアスリートが当院での施術により改善!
各方面にて大活躍されています!!

若荒雄関 大相撲力士(小結経験者)

阿武松イズム継承者の小結経験者。相撲に対する探求心は目を見張るものがあります。関取の在位も大変長く、何の問題もなく相撲を取っている様に見えても、実は肩や腰などに大きな障害を持っていながらの取り組みでした。

大道関 大相撲力士(幕内経験者)

すごくシャイで初心で恥ずかしがり屋のお相撲さん。幕内まで昇進してから関取の在位も長い力士です。一見は順風満帆に思えても身体はあちらこちらに故障がありました。彼を支えたのは阿武松イズムそのものです。

丹蔵関 大相撲力士(関取)

両肩の脱臼、膝の負傷で手術を繰り返した満身創痍の力士です。彼はケガとの戦いで関取昇進までが遅かったうえ、関取になってからも度重なるケガと戦った力士です。人当たりの良さが印象的な力士でもあります。

魁皇関 大相撲力士(大関経験者)

これ程に満身創痍の大関がこれまでいたでしょうかと思いたくなる位です。大関在位の長さや通算勝利数の多さにしても感銘しています。しかも、心技体の全てを持ち合わせ、非常にやさしい性格でとても人格者でした。

中西 学さん プロレスラー(G1王者)

レスリングではバルセロナオリンピック代表でプロレスでもG1グランプリ代表の輝かしい経歴を持たれていますが、実は生死に関わる位の首の大ケガで大手術を受けて、見事復帰された努力と根性の選手です。その苦労が礼節にも表れています。